修羅場中およびDL販売開始のお知らせ [創作]
うー、絶賛修羅場中。何ってコミケの原稿に決まってます。
表紙の方は絵師さんが大車輪で既に入稿してしまいましたが(フルカラーだぜ、ヒャッホウ!)、肝心の本文原稿がなかなか難航。
今回は構成が若干特殊です。いつもはだいたい開始から終了までトーンを揃えて描くのですが、今回は二つのトーンが交互に表れる構成。その振り幅をもってラストの締めをクリーンに書き上げたいのですが、慣れない手法なので進みが遅いです。
まぁ、それを言い出すと「普段は慣れた手法だけで書いているのか?」という話になるのですが、存外そう言うわけでもなく……。まぁ、毎回色々やってるんですよね、気付かれない部分をせっせと。表から見えない下着に凝るように(違うか)。
ところで新刊は前述の通りとして、旧作のWeb販売を始めました。現在、DiGiket.comさんで「ミステリ研活動日誌!」が登録されています。地方在住の方など、これまで冬コミに来られなかった方はどうぞ。なおPDFファイルなのでAdobeReaderが必要です。
ちなみに価格は300円です。190ページ近くあるため、けっこうお買い得!……のはず。大丈夫だよな、他の人とか500円とかしてるし。
なお、今後「時には星座を数えるように」の他作品収録パッケージや、「キャンドルライトに口づけを」なども随時登録していきます。また、新刊「神様のおくりもの」についても、年明けの良い頃合いを見計らって登録しますので、今回冬コミに来られない方もご安心ください。
ちなみに、「時には~」については、表題作のみ「創作工房 世界樹」にて公開を始めました。4分割くらいでお届けします。こちらも併せてお楽しみ下さい。
2009年12月6日 ――白詰草
表紙の方は絵師さんが大車輪で既に入稿してしまいましたが(フルカラーだぜ、ヒャッホウ!)、肝心の本文原稿がなかなか難航。
今回は構成が若干特殊です。いつもはだいたい開始から終了までトーンを揃えて描くのですが、今回は二つのトーンが交互に表れる構成。その振り幅をもってラストの締めをクリーンに書き上げたいのですが、慣れない手法なので進みが遅いです。
まぁ、それを言い出すと「普段は慣れた手法だけで書いているのか?」という話になるのですが、存外そう言うわけでもなく……。まぁ、毎回色々やってるんですよね、気付かれない部分をせっせと。表から見えない下着に凝るように(違うか)。
ところで新刊は前述の通りとして、旧作のWeb販売を始めました。現在、DiGiket.comさんで「ミステリ研活動日誌!」が登録されています。地方在住の方など、これまで冬コミに来られなかった方はどうぞ。なおPDFファイルなのでAdobeReaderが必要です。
ちなみに価格は300円です。190ページ近くあるため、けっこうお買い得!……のはず。大丈夫だよな、他の人とか500円とかしてるし。
なお、今後「時には星座を数えるように」の他作品収録パッケージや、「キャンドルライトに口づけを」なども随時登録していきます。また、新刊「神様のおくりもの」についても、年明けの良い頃合いを見計らって登録しますので、今回冬コミに来られない方もご安心ください。
ちなみに、「時には~」については、表題作のみ「創作工房 世界樹」にて公開を始めました。4分割くらいでお届けします。こちらも併せてお楽しみ下さい。
2009年12月6日 ――白詰草
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